AnyDetect

AnyDetect

モバイルリアルタイム等温増幅装置

これまで専門検査所に送って確定診断まで数日かかってい た遺伝子検査がAnyDetectの開発により、誰でも簡単にその場で検査して、結果を確認することができます。

LAMP法を採用した
DNA・RNA等温増幅装置

AnyDetectはLAMPやRPAなど等温増幅技 術(Isothermal amplification)の適用が可能な汎用機器であり、増幅反応部と検出部が一緒に搭載されて、リアルタイムで結果の解釈が可能です。

LAMP

温度調整の段階

等温増幅ので
機器の小型化が可能

PCR

熱サイクルの場合
大きなデバイスが必要

検出速度

~ 30分

~ 120分

検体の準備

阻害剤の影響が少なく
直接増幅可能

阻害剤の影響を受けるので
精製過程が必要

検出方式

AnyDetectを利用して、
濁度のリアルタイムな確認

電気泳動などの
追加の機器が必要

大容量のバッテリーで持ち運びが
可能なポータブル検査機器

充電式大容量バッテリー(5,200mAh)を搭載して、一度の充電で

6時間以上の動作することができので、いつどこでも使用が可能です。

6 hours

コンパクトなデザイン

超軽量(約850g)に最適化されたコン パクトなデザイン

8チャンネルを同時に検査

8つの検体をセッティングすることができ、
同時に8つの項目の検査が可能です。

高い現場性

小さいサイズと充電式バッテリー駆動で携帯性と現場性を備えているため、農畜産農家や食品加工現場、さらに公共施設や環境汚染調査など、さまざまな状況にも迅速な対応を期待することができます。

fig1.png

コロナウイルス

腸管出血性大腸菌

(O-157)

ケムピルロバクト

サルモネラ

鳥インフルエンザ

検査の例

腸管出血性大腸菌O-157

陽性
陰性

O157大腸菌を特異的に検出することができる当社のLAMPキットで陽性検体と陰性対照群を試験した結果を示している。陽性検体では、23分頃から増幅シグナルが表示されるのに対し(赤い矢印)陰性対照群には、反応終了時まで増幅シグナルが形成されていない(青い矢印)。

Campylobacter

Campylobacter菌を連続的に希釈した標準的な検体を対象に、当社のLAMPキット試験結果を示している。1000copyは反応後25分頃から増幅シグナルが表示され、500copyは32分頃、100copyは39分頃に増幅シグナルが表示される。特に10copyの極微量検体に反応した場合も、45分頃に増幅シグナルが確認されることを見ることができている

1,000 copy
500 copy
100 copy
10 copy

PCおよびスマートフォン連動

PCプログラムとスマートフォンアプリで詳細測定結果を
リアルタイムで確認することができます。

Micro 5pin

スマートフォン

(IOS / Android)

PC

(Windows 8/10)

FAQ

Q. Any Detectはどんな増幅技術の適用ができるか?

A. 機器の動作範囲である40~80℃以内の温度で反応が起こるどのような等温増幅方法も適用可能です。特に、当社ではLAMP検査のための様々な検査キットも付属しています。

Q. 試料(検体)は、どのように準備するか?

A. 当社のLAMPキットは、他の検査方式に比べ反応阻害剤に寛大で精製過程なく適用可能です。しかし、より高い特異度と敏感度を担保するためには、columnまたはbead方法で分離/精製されたDNA/RNAの使用をお勧めします。

Q. 検査時間はどのくらいかかりますか?

A. 増幅反応にかかる時間は、検体の量、検体の純度、外部環境など、さまざまな要因によって影響を受けるため、速いことも、遅い場合があります。当社が提供するLAMPキットは、一般的に、10分で40分以内に結果を確認できるように最適化されています。

Q. 対象ターゲットの陽性結果は、どのように確認できますか?

A. 当社のLAMPキットを使用して陽性検体で増幅反応が起きる濁りの程度がひどくなり、AnyDetectの濁度をリアルタイムで検出することができる検出部を介して陽性/陰性の有無を確認します。

Q. 既存のPCR検査法とLAMP検査法の差別点は?

PCRは、熱サイクルを必要とするのに対し、LAMPは、単一の温度で反応が起こるため、機器の小型化が可能で、携帯性が高くなります。PCRは、各反応サイクルごとに2倍ずつ増幅産物が増加する一方、LAMPは、これに対する制限がないので、同じ時間の間に、より多くの増幅産物を生成します。実際LAMP検査の場合、15分以内に結果判断が可能なことが一般的です。また、LAMP検査は、PCRに比べ反応阻害剤に寛大ので、試料前処理に制限が少ないという利点があります。

主な仕様

Item

Contents

Test Wells

200㎕ 8 tubes PCR Stripe

Optical Wavelength

650nm

Reaction Control Temp.

50℃ ~ 80℃

Temp. Difference

±0.5℃

Scan Interval

10 second

Interface

Bluetooth (Mobile Phone : Android, iOS) 

Micro USB 5pin (USB Type A PC/Notebook)

Display

LCD 4.3“

Storage

SD Card

Power

AC/DC Adapter(Charger) : 100~240Vac 50/60Hz, 9Vdc/3A 

Battery Life : Min. 6 hours @60℃ vs 25℃ ambient

Dimension

150mm x 169mm x 89mm

Weight

~900g

Operating Environment

Temperature: 10℃ ~ 40℃ / Humidity: 10% ~ 80%

Storage Environment

Temperature: 5℃ ~ 50℃ / Humidity: 10% ~ 80%